このサイトについて。ご挨拶!

はじめまして。パーカッショニストのマドコロナオヤです。

このサイトは私マドコロナオヤが主観的レポートとして2019年よりJPC会報160号より連載しているhoy si pero, mañana no!のWEB版です。

過去記事のアーカイヴをはじめ、誌面で収まりきらない内容やスピンオフ企画などをこのサイトで紹介していきます。

2020年10月発行の166号(165号は休載)でvol.6となりました。今回は打楽器奏者・作曲家 伊達 弦(ダテ ゲン)氏に貴重なお話を聞けたので是非チェックして頂きたいです。そして記事に収まらないスピンオフ版もこのWEBマガジンにUP予定です。

といっても認知度の薄い私。何者!?っとおもってらっしゃる方に簡単に自己紹介させて頂きます。

マドコロナオヤ略歴

大学生のときにドラムに夢中だったが挫折。

当時連んでいたダンサーの友人に誘われ気になっていたハンドパーカッション(ジャンベやカホン)で適当にクラブでセッションをする。

大学卒業と同時に東京のシステム会社に就職。エンジニアとして働く。会社員時代にはレコードを買い漁る日々。ラテンハウスが特に好きだったが何の音だか分からないカチカチとした音に異常な興味を持つ。のちにそれがティンバレスのパイラ(腹の部分)を叩いている音だと分かる。

ラテンハウスの影響でコンガをやってみたいっ!ということになり、たまたまその時期だけレッスンしていたパーカッショニスト大儀見元の門を叩く。これがキューバ・サルサ・ラテンにのめり込むキッカケとなり、20代後半になって初めての海外旅行でキューバにいく。

一年後、会社を辞め2度目のキューバは1年半滞在。ラテンパーカッション修行に明け暮れる。

東京に戻りミュージシャン・パーカッショニストとしての活動を始める。

その後、2012年〜JPCエスニックシティ店員として約4年間務める。また現在までマンスリーワークショップ講師を勤めている。

2019年1月に3度目のキューバへ。

簡単にですが如何だったでしょうか?

なんだかとっても気になる人もいるかもしれない10年ぶりの私のキューバ旅。この旅で一番お気に入りの言葉。

『hoy si pero, mañana no!』

食事の際『美味しいっ= Hoy Si( 今日はYes)!』と感嘆するとあるキューバ人が茶目っ気たっぷりに『Pero mañana No (でも明日はNo)!』

今後ともよろしくお願いいたします。